退職後の行政書士について

行政書士として開業するためには退職後に試験を考えるのではなく計画的に

行政書士の資格試験に向けて勉強する場合、場所の選定の問題があります。
特に退職後に独立開業を目指す場合などであれば、スクールに通うことは難しい問題になることもあります。
その理由は時間です。
土曜日や日曜日であればいいですが、平日の夜などに授業があったりするため、その時間を裂けるかどうかはかなり難しい問題のはずです。
逆にそこまで自由がきくのであれば、切磋琢磨できるスクールは利点も多くあります。
そして何よりも、つながりを作ることができるところが、退職後を考えた場合に何よりも大きな点です。

時間がとりにくい場合には通信教育が向いています。
添削指導だけではなく、電話などで質問できるところもありますし、インターネットを使った質問なども可能になっているものも出てきています。
こういった通信教育の講座は、担当になる講師が常に変わります。
添削するにしても同じ人ばかりが担当することはまずありません。
これは偏りを作ることなく、指導することができるからです。

最後の選択肢は独学です。
法律に関する知識や行政書士に関するような経験がある場合には、一番費用の掛からない独学であっても合格を目指すことはできます。
ですが、周囲からの刺激を受ける機会がないため、図書館など周囲の人も勉強しているような空間で勉強したりするだけでも、効果に違いが出たりします。

行政書士の勉強には手法がいろいろありますが、一長一短があり向き不向きがありますので、退職後に突然始めるのではなく長期的な計画をもって進める必要があるのです。